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老体

ご老体、きのう オオコケ しました。

朝路面凍結でシャリシャリ。
道路を渡るときに、滑ってカエルのようにぺったんこ。

立ち直りは早かった。
直ぐに起き上がり、何事もなかったように朝チッコ。


午前の長~い散歩もそんなこと忘れさせてくれるような足取り。
スタスタ、シャキシャキ。
着いたところが、ドッグラン。
誰もいなかったらフリーで歩かせてあげようと思ったら、
小さ目のシェルティーが一頭。
とてもいい子で、尚且つ遊び上手っぽい。
飼い主さんも「どうぞ」と言ってくれたので姫を中に入れてみた。

4歳のエネルギーいっぱいの子と、12歳2か月の老体。
しかも朝オオコケしているしー。
でもこのご老体、遊びに誘っては走りだし、
少し走ってははぁはぁ息を整えを繰り返し、
久々楽しそうにしていました。

10分ほどだったけど堪能したようだった。
そうそう、ここでもやわらかいチップの地面でコケテました。
帰りはゆっくりゆっくり電信柱や、地面のニオイ取をしながら歩いてきました。

午後の散歩は、私が疲れたので30分ほどで切り上げちゃった。
姫にも休養が必要ということで、、、、。

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母さんは、元気に動き回っている姫の姿を久々に見れて嬉しかったよ。
無理はさせてくないけど、籠のトリもいやだよねー。
また行こうね。
Commented by サリーママ at 2014-02-13 17:47 x
わかる気がします。
ずっと現役で、お連れ合いの命を守ってきたのですもの。。。。。
ただの家庭犬とは、背負っているものが違いますよね。
特にドーベルマンだもの。
うちのサリーだって、最後まで自分ちを守っていました。
それが使役犬の性ですね。
Commented by immigraca at 2014-02-14 02:05
☆サリーママさん
この子のプライド(もしそう呼べるなら)は相当高かったです。
ドーベルマン特有のものもあるのかもしれないですね。
ただ、自分が他犬と違うことは明らかに知っていて、
小ばかにしたような態度をとって他犬に嫌われやすい子でした。

そんな姫が、引退後は比較的壁が低くなって、友好的とは言わないまでも
唸ったり、吠えたりが減ってきました。
丸くなったと同時に、老いなんだろうなーと。
それをどう取るか、飼い主としては複雑な気持ちです。
でも、刺激を受けて一緒に走って、遊んでという姿を見るのは嬉しかったです。
by immigraca | 2014-02-12 18:17 | 姫たち | Comments(2)

終の棲家を見つけるまでの生活。そしてカナダへ落ち着いてからの日常の一コマを紹介。2006年4月~2013年1月までの過去ブログは  http://elvisjade.exblog.jp/  


by immigraca