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健康

もう退院したので騒ぐほどのこともなくなったが、
2月1日、激しい腹部の痛みと繰り返す嘔吐で、夫をクリニックへ運び込んだ。
6年前の悪夢が蘇る気がした。

救急といっても皆が緊急で待っている人たちなので、順番が回ってくるまではじっとしていなければならない。
その間に吐き戻しが7〜8回。
痛みで頭皮から脂汗。
見ているこちらが冷や汗モノ。
待合室には横になるスペースもなくただただ座って待つのみ。

そしてここはカナダ、待ち時間数時間は当たり前。
結局呼ばれる前に、痛みに耐えかねてナース簡易ベッドか何かに横にならせてくれと頼み込んだところで、順番となった。

既往歴と、血液検査結果から膵炎と胆石という診断が下りる。
すぐに点滴が始まる。
ここまでて、受付してから4時間半。
ま、早かった方かもしれない。

家に小姫を残してきたし、彼女の夕食やら排泄やらもあったので
専門家の手に委ねて私は帰宅。

それから、6日間の入院を経て家に帰ってきた。
今は胆石を取り除く外科的処置の方法とその順番を決めるための診察を待つ期間。
原因を取り除いて貰えば、もう苦しむこともないので1日も早くその処置を実施してもらうのみ。

入院中は、小姫も病室まで元気付けに通った。
ナースの間で、ちょっとした人気者になってしまった小姫。
まんざらでもなかったようだ。
何より、夫が一番喜んでいた。
ナースとの会話も、治療より小姫のことばかりだったようだ。

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6年前と明らかに違ったのは、夫の精神面。
日本で、日本語の中に放りこまれ誰も自分を理解してくれない、
痛みや不快を訴えてもわかってもらえない。
だから夜中でもいつでも、家に電話してきて私に通訳をさせていた。

それに比べたら、環境は申し分なく、私は随分と精神的だけではなく肉体的にも落ち着いていられた。
高齢になればなるほど、やはり母国語で通じ合える環境にいないと、本人も周りもストレスで
もともとの不調に輪をかけて、何倍も悪くなるおそれがある。

あー、カナダに戻ってきて本当に良かったと思う入院騒ぎでした。

by immigraca | 2019-02-17 17:43 | 健康 | Comments(2)

氷の世界

気温はさほど低くなく、
マイナス気温とのボーダーくらい。
だから雪にならずに雨になって降ってきた。

木々や地面に残った水滴が夜間の気温で氷になる。
路面はツルツル。スクールバスは軒並みキャンセル。
大雪で例えバスがキャンセルになっても、今までは家族が送迎すればいいので、学校は普通に開いていた。
でも、この環境では誰もが運転に不安を感じるのか学校そのものが閉鎖。

そりゃそうだ、無理して車を出して事故ったら大変だものね。先生だって怖いよね。


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壁や屋根が光って見えるのは全部氷。
雪じゃないの。

階段もツルツル。
ゴミ収集車もキャンセル。

閉ざされた世界だ。
食料だけはしっかりあるのでしばらくは大丈夫だけど
怪我や体調だけは壊さないようにしないと、、、、と思っていたんだけど、
誰かさんがまたやってしまった。

それはまた。

by immigraca | 2019-02-07 10:16 | 風景 | Comments(0)

終の棲家を見つけるまでの生活。そしてカナダへ落ち着いてからの日常の一コマを紹介。2006年4月~2013年1月までの過去ブログは  http://elvisjade.exblog.jp/  


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